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2008年 11月 03日
フットボールを愛する皆様、はじめまして。
当Blogでは、私ども「東京ベイフットボールクラブ」(TBFC)について、 日々の活動や、目指すスタイル等、、 広報担当者より少しづつみなさまにご紹介させていただきます。 ・・・と、申しましても、まだまだ無名な当クラブでございます。。 記念すべき(?)初投稿では、Q&A形式で基本的な部分をお伝えしてまいります。 Q1.活動エリアはどこ? 大田区、品川区、中央区、港区の4区を中心とする、東京湾岸地区、城南地区を 活動エリアとしております。 上記エリアには、TBFCの下部組織として、 U-6~15の各チーム(東京ベイ上池台、東京ベイ品川、東京ベイ天王洲、東京ベイ浜町)がございます。 当クラブの熱血コーチによる指導のもと、元気なキッズたちが 未来の代表選手を目指してはつらつとフットボールを楽しんでいます。 また、来年度は、いよいよユースチーム(U-18)が始動いたします。 今後は、上記各地域の行政の皆様、商工会や企業の皆様にもご協力をいただきながら、 「フットボールを通じた地域貢献」を実現させるため、さらに活動を拡大してまいります。 乞うご期待! Q2.東京ベイフットボールクラブはどのリーグに属しているの? 今シーズンは、「東京都社会人サッカーリーグ1部」で戦いました。 現在の日本国内リーグにおいて、「Jリーグディビジョン1」を国内最高位とすると、 J2→JFL→地域リーグ(関東リーグ1部→関東リーグ2部)→都道府県リーグ1部・・・ という構造になりますので、都リーグ1部は「6部リーグ」ということになります。 最近、大分トリニータがJリーグカップ戦で初戴冠を飾り、 「県リーグ出身クラブから初の王者!」的な文言が各マスコミ報道で見受けられますが、 都道府県リーグから、上位進出を目指すのはかくも長き道のりなのです。 (大分のみなさん、おめでとうございます) しかしながら、手前味噌な見解ではございますが、世界における日本国内リーグの特徴は、 「3部以下でも戦術レベルが高い」という点にあると我々は考えております。 特に東京都1部は、以前から、古豪のクラブチームや、 資金力や環境の揃った大企業のクラブ等がひしめく最激戦地です。 ぜひ機会がございましたら、みなさまのご近所で、個性豊かなクラブ同士の戦いを 間近でご覧になってみませんか。しかも無料です(笑)。 Q3.どんな選手がいるの? 当クラブのU-15代表をつとめる田中洋明選手(かつてのユース代表)を 筆頭にJリーグやJFLで活躍した選手から、ノンキャリアでもキャリアのある選手と 一緒にレギュラーとして出場し遜色ないパフォーマンスを見せる選手までさまざまです。 皆、それぞれにビジネスをもち、忙しい中でも時間を作って試合に駆けつけてくれます。 (ビジネスも千差万別、超一流企業のビジネスマン、ファッションブランドや飲食店のオーナー、ミュージシャン、お笑い芸人まで。。) 一番重要なのは、そうした様々なバックボーンをもつ選手たちが、 肩を並べてともにスキルアップできる環境にあると思います。 当Blogでは、そんなTBFCの、個性豊かなフットボーラーたちの素顔も紹介してまいります。 さて、いかがでしょうか?少しでもTBFCについて、ご理解いただければうれしく思います。 まだまだ若い私たちですが、ゼロから一歩づつ上を目指すクラブの成長物語として楽しんでいただければ、、と思います。 「東京湾岸から世界を目指す」東京ベイフットボールクラブを宜しくお願いいたします!
by tbk2008
| 2008-11-03 16:50
| 羅針盤…TBFCの目指すスタイル
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